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ケニア ニエリ カムチュイ - cafe みちくさ&コーヒーロースターズ
ケニア ニエリ カムチュイ - cafe みちくさ&コーヒーロースターズ

ケニア ニエリ カムチュイ

通常価格 ¥1,600
単価  あたり 
税込

味の特徴

質感
かるめ
おもめ
フルーティさ
よわめ
つよめ

フルーツトマト、スイカ、プラムのような

潤いのある甘さが特徴的。

アーモンドやマカダミアナッツのような 

フレーバーも感じられる

弾けるような華やかさを

感じさせてくれるコーヒーです。

 

とっても高品質のケニアのコーヒーです。
ケニアらしいフレッシュで華やかな味わいをぜひお楽しみください。


生産国 ケニア

生産エリア ニエリ

標高 1710m

プロセス ウォッシュド

品種 SL28 SL34 Batian


整然と整備されるケニアのコーヒー生産で生まれた品種

ケニアのコーヒー生産を語るうえでその特徴的な品種名について語ることは避けられません。

この品種はシステム化されたケニア独特のコーヒー生産の過程によって生み出されました。

イギリス植民地時代に設立されたスコット農業研究所(Scott Agricultural Laboratories)の研究によって生み出されたものです。この研究所頭文字であるSLを関した品種が主に生産され特に品質・生産性ともに高評価を得ているSL28とSL34はケニアを代表する品種で最近ではコスタリカなどでも生産をされています。

その他にもコーヒーの木の代表的な病気であるさび病に耐性のあるRuiru11も病害の対策として1985年に生まれ開発されました。しかし風味が劣るという欠点がありました。そこで2010年に新たなに開発された品種

そこで2010年に新たな品種Batianは病害への耐性はそのままに風味が劣るという欠点を克服し優れたカップクオリティを持つと評価されています。

オークションを基盤とした生産取引

生産されるほとんどのコーヒーがオークションにかけられ売買をされています。このシステムは非常に優れており品質が正当に評価されるためスペシャルティコーヒーのストーリーの中で大きな役割を担うCOE(cup of excellent)のシステムにも大きな影響を及ぼしているといいます。

非常に優れた面をもつこのオークションシステムも生産者が直接価格交渉ができないというネガティブな面も持っています。そのうえ、売買取引が成立したあと数か月後に支払いになるというシステムのため生産者の生活が困窮するタイミングが生まれやすいという部分もあります。

 新世代によるコーヒー生産

これらの課題を新世代が解決をしていこうと取り組んでいます。

このコーヒーを日本へ紹介してくれたPeter Muchiri ピーター・ムチリ氏はこの構造のゲームチェンジャーになろうとしています。コーヒー農家に生まれた彼は大学で会計を学び、銀行やコンサルティング・ファームで働いた後、2012年に妻とロックバーンを設立しました。その後、コーヒー農家であった祖父との約束を果たすためコーヒービジネスに参入しました。

彼がマーケットにゲームチェンジャーとして革命を起こそうとしているのはまさにスペシャルティコーヒーの源流でもあるWIN-WINの関係を消費国と生産地で結ぼうというものです。

過去の多くのバイヤーたちがひた隠しにし、敢えて不透明にしてきた利益構造を明らかにすることで生産者へ利益を多く生み出そうとしています。

過去のバイヤーたちは残念ながら生産者があげるべき利益を隠すことによってその利益を傍受してきました。これでは到底WIN-WINの関係など実現するべくもないのも致し方ありません。

ケニアはいまでは若い世代は都市部に移りブルーカラーの仕事に就くことを目標としています。

コーヒーがビジネスとして成り立つこと、良い知識を持ってよい行動をしていればこれだけ収益が上がることを若い世代に伝えることで情熱的なコーヒー生産者を育てることもこの革命の目標でもあるのではないでしょうか。