スペシャルティコーヒーが文化として根付いてきたこの頃。
とってもおいしいコーヒーが手軽に自分のそばにあるようになってきました。
そこには生産者の情報やストーリーを楽しめるお店も増えてきました。
プロセスも複雑化していわゆるインフューズドコーヒーと呼ばれる精製の際に他の食品や植物をつかってフレーバーをより豊かにする製法も増えてきました。
印象的なコーヒーが増える一方。
やはり、深煎りのコーヒーに代表されるフレーバーが個性的なことを一番の魅力しない穏やかなで複雑な甘さを特徴とするコーヒーも市場には求め続けられています。
ぼくら、みちくさは「毎日飲みたい」「いつでも飲みたい」を大事にしています。
長女の入学で一変していくライフスタイルを過ごしているみちくさ一家ですが、穏やかなコーヒーが心の支えにもなっています。
焙煎もそういう心の支えになる味わいになるように心がけています。
ちょっと最近、焙煎に悩んでいましたが、長女の入学のタイミングでやっぱりこれだなって決意したってお話でした。
コメントを残す